どうも。俺のSEO対策、管理人のスズキです。
今回は、Cワードを使って狙うべき「おすすめのアフィリエイトジャンル」について解説します。
Cワードを使って、というよりは、「ブラックSEOで狙うべきジャンル」とも言えるかもしれません。
もちろん、Cワードはどんなジャンルでも使うことができます。それは特典ページでもお伝えした通りです。
今回の話は、ブラックSEOで上がりやすいジャンルと、それほどでもないジャンルがあるということです。
Cワード ≒ ブラックSEOで狙うべきおすすめジャンル一覧
前提として、今回お伝えするジャンルでは、全て「中古ドメイン + Cワード」の組み合わせを前提としています。新規ドメイン + Cワードでは効果がありませんので、その点ご理解ください。
ペニス増大サプリ
ペニス増大サプリと中古ドメイン + Cワードはおすすめです。
別の特典に掲載している参考サイトも、中古ドメイン + 1記事のペラサイトで「増大サプリ」「増大サプリ おすすめ」などで上位表示していました。
ちなみに、「増大サプリ」1語で4位、「増大サプリ おすすめ」で2位まで上がると月に確定100万は稼げます。
両方1位だとMAX300~400万くらいはいくようです。
売れ筋商品は、
- ヴォルスタービヨンドブラスト
- ヴィトックスα
- ペニブースト
- ブラビオンS
あたりがおすすめです。
余談ですが、ヴォルスタービヨンドブラストなどの商標名で上位表示しているサイトを見ると、記事の後半部分はそのままCワードの文章が使われているままだったりします(笑)
つまり、Googleは大してコンテンツの中身なんか読めていないんですね。様々なアップデートを繰り返している今でもそうです。
媚薬
媚薬・女性用媚薬も中古ドメイン + Cワードでおすすめのジャンルです。
売れ筋商品は、
- 惚れルンです
- エロティカセブン
- LOVE SHOT
がおすすめです。
バイアグラ・カマグラなどのED治療薬
勃起不全(ED)を治すお薬です。
狙い目のキーワードとしては、
- カマグラ 最安値
- バイアグラ 最安値
- シアリス 最安値
- バリフ 最安値
- カマグラゴールド 通販
などなど。要するに、商品名キーワードで上位表示して、個人の医薬品輸入代行サービスをおすすめする形です。
個人輸入代行サービスとしての有名どころは、
- オオサカ堂
- お薬ナビ
- あんしん通販マート
- お薬ラボ
などが有名です。MoneTrackというASPで沢山の医薬品代行案件が登録されているので、興味があるなら登録してみると良いでしょう。
AGA治療薬(プロペシア・フィンペシアなど)
こちらも個人輸入代行サービスのアフィリエイトにおすすめのジャンル。
検索結果を見ていただけるとわかるのですが、上位表示しているサイトは中古ドメインばかりです。
- フィンペシア
- プロペシア
- ミノキシジル
などと、最安値、通販、激安などの関連キーワードを絡めてコンテンツを作っていけばOKです。
育毛剤・発毛剤
また発毛関連が続きます。
育毛剤案件だとチャップアップという商品が有名でして、狙い目の商品です。
この商品、公式サイトがよく吹っ飛んでいまして(笑)、上位にアフィリエイトサイトが上がりやすくなっています。
「チャップアップ」の検索ボリュームも凄まじく大きいですし、単価も高いので、上位表示すれば月間数100万円は軽くいくでしょう。
なぜブラックSEOと相性が良いジャンル・そうでもないジャンルがあるのか?
ここまで紹介してきたCワードと相性が良いジャンル全てに共通する特徴。厳密に言うと、ジャンルと言うよりもクエリ(キーワード)単位での話になるのですが。
その共通する特徴は、『上位表示に必要な要素の中で、ドメインパワーに対する比重が高い』という点です。
言い換えると、コンテンツの良し悪しよりも、被リンクの質や量などが重要視されているジャンルと言えます。
Cワードで上がりやすいジャンルを見極める方法
今回紹介したジャンル以外にも、ブラックSEOで攻める方が効率が良いジャンルは無数に存在します。
ジャンルは広い海のようなものなので、全てを把握するのはアフィリエイトASPでも難しいはずです。
※アフィリエイトASPは、稼げるジャンルやジャンルごとにどれくらいの金額が現状稼げているか・どのページから成約しているかは把握しています。
逆に、アフィリエイターがどんな手法を使っているのか・どんなキーワードで成約しているかは正確に把握していないことが多いです。だからこそ、アフィリエイターにそれらを聞いてきます(笑)
では、Cワードで上げやすいジャンルを見極める方法はなんなのでしょうか?
その答えは、「すでに中古ドメインのアフィリエイトサイト群が上位表示しているジャンルを選ぶ」ということです。
元も子もないと思うかもしれませんが、これが一番です。
中古が上がっていないキーワードは、
- アフィリエイトサイトが上がらないフィルターが掛かっていたり
- そもそも中古ドメイン向きじゃないジャンルだったり
するので、特に中古ドメイン初心者であれば、あえてそういうところを狙う必要は無いと思います。
YMYL系ジャンルは中古ドメインを使わないと上位表示できないことが多い
傾向として、いわゆるYMYL系のジャンルは新規ドメインにいくらコンテンツを突っ込んでも上位表示できないケースが多いです。
今回紹介したジャンルも全てYMYLに密接に関わるものです。
これらのジャンルを個人や小規模の法人が攻略するとしたら、中古ドメインを使う以外に方法はありません。
個人ブログが上がっているとしても、調べてみたら実は過去にスッゴイ有名人が運営していた中古ドメイン…なんてことも少なくありませんから。
まとめ
この記事では、Cワード + 中古ドメインを使って狙うべき、おすすめのアフィリエイトジャンルをご紹介しました。
この中で特におすすめなのは、やっぱりチャップアップですかね。10記事なくても上位表示できますし。
やり方としては、上位サイトがどのような構造で作られているかを徹底的に分析してください。
- 記事タイトルの作り(どのキーワードが含まれているか)
- 各見出しの作り(どのキーワードが含まれているか)
- どんな見出しの順番で書かれているか
- 中古ドメインに後からリンクを足しているか(商標キーワードなどのアンカー文字列でリンクがあるか)
- どのページにリンクされているか(内部リンク・外部リンク)
- 権威性があるサイトに発リンクされているか
とりあえず、これらは分析しましょう。その上で、自分でできそうなところは全てやりましょう。
結局のところ、SEOは相対評価でしかありません。
今回紹介したジャンルは、割とSNSを絡めることも難しいジャンルなので、相手も中古ドメイン頼りのSEOをしていることが多いです。
相手が同じ中古ドメインであれば、同じサイトの作りをした上で、相手よりも質の良い中古ドメインさえ使えば追い抜けます(笑)
記事が参考になれば幸いです。それでは今日はこの辺で。