Check Copy Contents(CCC)の使い方と設定方法【WordPressの記事コピー通知プラグイン】

2018年7月2日

今回は、ブログの記事がコピーされているのを監視&通知してくれるWordPressプラグインCheck Copy Contents(CCC)』について紹介します。

一般的にはブログ記事のテキストがコピーされた場合にコピーされた箇所をメールで通知してくれるので、記事の盗用&パクリ防止用途のプラグインなんですが、記事ネタの充実やリライトツールとしても有用です。

まずはCCC(チェックコピーコンテンツ)の使い方から解説します。

 Check Copy Contents(CCC)のインストール方法

では、まずはチェックコピーコンテンツをWordPressにインストールするところからです。

WordPressの管理画面のプラグインをクリック→画面上部の『新規追加』をクリック→プラグインの追加の検索窓に check copy contents と入力します。

(WordPressの検索窓はスペルミスに厳しいので、上記のプラグイン名称部分をコピペするとスムーズですよ。)

すると、上記のプラグイン画面が現れるので、『今すぐインストール』をクリック。インストールが済んだら、『有効化』をクリックします。

これでCheck Copy Contents(CCC)プラグインのインストールは完了です。

次はプラグインの設定方法について解説します。

Check Copy Contents(CCC)WordPressプラグインの設定方法

次はCheck Copy Contents(CCC) WordPressプラグインの設定方法について。

まずはWordPressの管理画面左下にある『設定』タブの上にマウスを移動します。

すると、CCC設定というタブが新しく追加されていると思います。そのタブをクリックします。

通知先のメールアドレス

1つ目の項目『通知先のメールアドレス』です。

ここでは、ブログがコピーされた時に通知が届くメールアドレスを設定します。

僕は普段使っているGmailのアドレスを登録しています。

通知メールの件名

次に『通知メールの件名』です。文字通り、通知メールが届いた際のメールの件名になっています。自分がわかりやすいような件名を付けると良いでしょう。

僕の場合は、『Blogがコピーされました。』にしています。メールが届くと一発でわかります(笑)

通知メールのアドレス

通知メールのアドレスは、通知メールの送り主のアドレスを登録します。

この設定についてはデフォルトで『no-reply@自分のドメイン名』になっていると思いますので変更の必要はありません。

感知する文字数

『感知する文字数』はどのくらいの文字数をコピペされたら通知するかについて設定します。

理由については後述しますが、1文字に設定しておくのがオススメです。

ログインユーザーの時の通知

『ログインユーザーの時の通知』は、ブログ閲覧者がWordPressにログインしているユーザーの場合にどうするかについてを設定します。

これは、自分を含めたウェブサイトの運営側に立つ人物がコピペした時にもプラグインが反応するかを選べるという事です。

チェックボックスをONにしておいた方が無難だと思います。

Google Analystics

これは、Google Analystics(グーグル アナリティクス)側の設定を組み合わせることで、アナリティクス側でコピーされた記録を保存することが出来ます。

Check Copy Contents(CCC)プラグインの設定方法はこれで全てです。

もし動作しているか不安な場合は自分でコピペしてみましょう。

通知先のメールアドレスに通知が届けばOKです。

Check Copy Contents(CCC)の裏技的な使い方

実はこのプラグインを使用してウェブサイトの改善点を見つけ出す方法があります。

前述の設定方法パートで『感知する文字数』を1に設定しましょうとお伝えしました。

その理由は『コピペをしているブログ閲覧者が何を考えてコピペしているのかがわかる』からです。

このプラグインを使用しているユーザーの大半の気持ちとしては、『自分のブログをコピペされたくない。コピペしている人のIPを調べたい』etc…だと思います。

これからは、そこから一歩進んでユーザーのニーズを知る為のツールとしても使いましょう。

例えば、コピペされた通知メールの内容が『Check Copy Contents』だとしたら、その人はCheck Copy Contentsの公式ページに飛びたい可能性があると思います。

であれば、そこには公式ページのリンクを貼ってあげる方がユーザーにとって親切ですよね。

これはアフィリエイトなどのウェブサイトを使ったビジネスでも一緒です。商標ワードをコピーしている人は公式ページに飛びたい可能性が高いです。

なので、そこにアフィリエイトリンクを貼ってあげればクリックする率は高いと言えます。

商標ワード以外でも、ユーザーがコピーしているワードについてのコンテンツを追記するなどはSEOに非常に効果的ですね。

検索意図を満たしてあげるのが2018年のSEO対策の最重要ポイントの1つなので。

例外

前述の例の例外、というかこっちがメインな気もしますが、分析してもしょうがないポイントについてです。

それは、文章をかなりのボリュームでコピペしてくる(しかも数回など)場合です。

この場合は明らかにブログ運営側の人物である可能性が高いと思います。つまり、コピペした文章をリライトして自分のウェブサイトに載っけようとしてる訳ですね。

この類のユーザーを分析しても、あんまりサイト改善には繋がらないので基本的に無視しましょうww

このCheck Copy ContentsはIPや使用ブラウザ,使用OSなどのデータも情報として保存出来るので、ブログがコピペされてから日が経たない間に似たような文章、似たようなテーマの記事が発見された場合は、対抗する措置が残されていると思います。

記事のパクリを防止する為のその他の方法

これは可能性としてはそんなに高くないので余談ですが(笑)

自分の記事を投稿してから検索エンジンにインデックスされるまでの間に、他のサイトに記事をコピーされて相手の方が早くインデックスされてしまった場合、自分のサイトの記事がコピーコンテンツ扱いされる可能性があります。

あとこれはドメインパワーの差とかでも起きたりします。

その対策方法としては、Googleのサーチコンソール機能のFetch as Googleを利用することです。記事を投稿したらすぐにフェッチしてしまいましょう。

サイトによっては、インデックスを早める方法としてPubSubHubBubやPushPressというプラグインを使うことが推奨されていたりします。

これは、Ping送信(記事投稿・編集したことをgoogleロボットに通知する機能)を最適化するプラグインなんですが、ぶっちゃけ必要ありません。

なぜかと言うと、現在のWordPressではPing送信が内部で最適化されているからです。ちょっと歴史的な話をすると、昔のWordPressでは確かにPingが最適化されていなかったので効果がありました。今はもう大丈夫というか無駄です。

なので、Googleサーチコンソール(通称サチコ)使ってないよーって方は是非使ってみて下さい。 無料ですしコンテンツ改善にもめっちゃ使えるのでマストアイテムです。

サーチコンソールはこちら→Google Search Console

まとめ

さて、Check Copy Contents(CCC)プラグインの設定方法と使い方、裏技について解説しました。

WordPressは便利なプラグインが多く沢山入れてしまいがちですが、プラグインは更新を怠るとセキュリティホールが出来るリスクがあるので、ご利用は計画的にどうぞ^^

以下の記事では、SEO対策におすすめの無料WordPressテーマテンプレートを紹介しています。あわせて読んでみてください^^

– 今回の参考記事  –

>>WordPress:誰かが記事をコピーしたら教えてくれるプラグインCCC(Check Copy Contents)を作ってみた。 | 着ぐるみ追い剥ぎペンギン