【初心者向け】失敗しないWordPress用のレンタルサーバーの選び方【どれが良い?って迷うあなたへ向けた5つの基準】

2019年3月14日

どうも。俺のSEO対策、管理人のスズキです。

突然ですが、『レンタルサーバーって数が多すぎて、どれが良いんだか全然わからないんだけど…。』って感じた事ってありませんか?

WordPress用に限っても、ゆうに数十社を超える数のサーバー会社がありますし、これからWordPressを始めようと思っている初心者が迷うのも仕方ありません。

そこで、この記事ではWordPressが使えるレンタルサーバーの選び方・ポイントを、初心者にもやさしく解説していきたいと思います。あわせて、僕の体験したレンタルサーバー失敗談なんかについても少しだけ書いています(笑) それではどうぞ。

余談

普段の僕はネット集客を目的としたWEB制作・ SEOコンサルなどの仕事をしていまして、業務上多くの有料レンタルサーバーを使ったことがあります。なので、あらゆる視点から選び方を解説出来るかと思います!

この記事で解説しているサーバーの選び方を基にしたおすすめのレンタルサーバー3選はこちらの記事で紹介しています。それぞれのサーバーで無料お試し期間があるので、まずは実際に試してみてください。

おすすめのWordPress用無料サーバーはこちらの記事で紹介しています。

WordPress用レンタルサーバーを選ぶ5つのポイント

WordPress用レンタルサーバーを選ぶポイントは5つあります。順番に解説していきますね。

サーバートラブルが少なく、安定しているものを選ぶべし

これ、一番重要なポイントです。

レンタルサーバー会社によっては、トラブルが多く、サイトが落ちて見れなくなる事があります。

趣味でWEBサイトを制作するのであれば良いですが、WEBサイトを使ったビジネスを展開していくつもりであれば、トラブルが極力少ないサーバー会社を選ぶことをおすすめします。

サーバートラブルは度合いにもよりますが、最悪の場合だと『WEBサイトのデータが全て消滅してバックアップも復旧出来なかった…。』といった悪夢のようなトラブルも過去には存在しています。

しかも、レンタルサーバーの契約内容によっては『サイトデータが吹き飛んでも補償は一切無し』だったりします。というか、補償なんかされても積み上げたサイト資産は帰ってきませんし…。

サーバーの安定性はレンタルサーバー選ぶ際の最重要ポイントなので、意識するようにしてください。

サーバーの安定性を調べる方法

レンタルサーバーの安定性を調べるためには、そのレンタルサーバー会社の口コミ・評判を調べてみるのが一番です。

サーバースペックで測れる部分もありますが、サーバースペックはどの会社もある程度共通しているため、違いを調べるのが結構大変だと思います。

それよりも、口コミ・評判から過去のサーバートラブル情報などを調べてみる方が圧倒的に早いし、リアルなユーザーの口コミもチェックできるのでおすすめです。

サイトの表示速度・処理能力が高いものを選ぶ

レンタルサーバーの性能によって、ウェブサイトの読み込み・表示に掛かる時間が変わります。そして、サーバー処理速度は速い方が好ましいです。

なぜなら、『ウェブサイトの表示速度によって、サイトをどれだけしっかり読まれるかどうかの数値が変わるから』です。

具体的には『直帰率』という数値で表現されます。

「直帰」とは、ユーザーがサイトを訪れた際に着地した1ページだけを見てそのままサイトから離脱してしまう行動のことを指します。つまり「1セッションで1PVしかない訪問」を直帰と呼びます。

引用:直帰率を正しく理解しよう!~直帰率はなぜ高くなる?直帰率の目安は?~

直帰率を含めたユーザーのサイト内体験の質は、Goolgle検索エンジンの順位決定にも影響があるのでとても重要になってきます。直帰率は低い方が好ましいです。

レンタルサーバーは月額料金400円以上の会社を選ぶべし

次は、「出来るだけ価格が安いレンタルサーバー会社が良い!」と思っているならちょっと不満を感じるかもしれません。ですが非常に重要なポイントです。

それは、『月額400円以上のレンタルサーバーが良い』ということ。

僕の経験上、割引プランなどを利用した上で月額400円~1000円程度のサーバーであれば、非常にしっかりしたものが使えるようになります。

逆に、あまりにも安すぎるレンタルサーバーはおすすめしません。ここまで解説してきたサーバーの安定性やサイト表示速度の面で十分とは言い難いからです。

正直、僕はもう2度と激安系サーバーを使うことは無いと思います。だって、使い辛すぎるから。

世の中の有料レンタルサーバー会社は最安で月額100円程度のものから、月額料金で数万円以上の企業向けのクラウドサーバー環境までピンキリです。ほんと、数えきれないくらい沢山ありますよね。

その中で、サーバーが安ければ安いだけ嬉しいと感じるのはみんな同じです。まだWEBサイトから収益が上がるかどうかがわからない現時点では仕方ないと思います。

もちろん、趣味目的でWEBサイトを作るなら別に良いです。しかし、将来的に少なからずWEBビジネスでマネタイズをするつもりがあるのなら、最初から400円以上の、ある程度しっかりしたサーバーを契約するのをおすすめします。

年間でせいぜい数千円、1日当たりチロルチョコ1、2個程度の金額しか変わらないのに、そこをケチったせいで成果が出づらくなるのは勿体無いですから。

WEBサイトのアクセス数(PV数)に合わせて、プランを手軽に切り替えられるものが好ましい

サーバープランを手軽に切り替えられるサーバー会社を選ぶのがおすすめです。

サイトの人気が出てくると、一時的にアクセスが集中する『バズ』が起こることがあります。例えばツイッターやFacebookなどのSNSでサイトの記事が紹介された時など、ですね。バズるとも言います(笑)

貧弱なレンタルサーバーを選んでしまうと、バズが起こった際にサイトが落ちて見れなくなってしまう事がよくあるんですね。この点も激安サーバーをおすすめしないポイントの1つです。夜中にバズってもいないのに落ちている時があったり(笑)

なので、急なアクセス集中にも耐えられるレンタルサーバーを選ぶべきです。そして、将来的にサイトへのアクセス数(PV数)が増えてきた際に、サーバーのプラン切り替えがすぐに出来るものが良いですね。

豆知識

せっかくのサイトが1日見れなくなってしまったら「サイト経由の収益が何十万円分吹っ飛ぶ」なんてのは当たり前の世界です。

データベース数はサイトの制作数に合わせて考えるべし

WordPressを使うには、データベースを使えるレンタルサーバーを選ぶ必要があります。WordPressで使えるデータベースはMySQLが有名です。(他にも、Maria DBやPostgreSQL、SQLiteなどがあります。)

大抵のレンタルサーバーでMySQLは使用出来ますが、200円以下の激安系レンタルサーバーだと使えない場合もあるので注意が必要です。もし、激安系を借りるならばサーバー会社のホームページをしっかりチェックするようにしてください。

そして、MySQLのデータベース数は制作するWEBサイトの数と同じだけあるのが好ましいです。例えば『サイトを5個作る予定なら、データベースも5個あるサーバー』といった感じで。

もし、「どれだけサイトを作るかなんてわからないよ…。」と不安を感じるようであれば、データベース作成数が無制限のレンタルサーバーをおすすめします。月額400円代でもデータベース数無制限のサーバーはありますよ。

1つのデータベースに複数のWordPressサイトを入れるのってどうなの?

ちなみに、1つのデータベースに複数のWordPressを入れる事も可能ではあります。しかし、WordPress初心者がいきなりやるにはちょっとハードルが高いです。

WordPressのconfig.phpファイル内にある「データベースの接頭辞(接頭語)」を変更する必要があります。なんだか難しそうでしょ?(笑)  まぁ、慣れると簡単なんですけどね。

ただし、WordPressサイトを複数入れた場合、それぞれのサイトの表示速度は遅くなる傾向があります。

僕の経験だと、1つのデータベースにWordPressサイトを5個以上入れたことがありますが、表示速度はかなり遅くなりますし、たまにサイトが落ちていた事があるので、あんまりおすすめはしませんね。

レンタルサーバーを後から変えるのはアリ?

「どれだけWordPressを使うかわからないから、とりあえずは安いサーバーから始めて、落ち着いたら良いサーバーに変えようと思っているんですがどうでしょうか?」という人も結構多いです。実際、僕はそのような質問をよく頂きます。

ですが、前述の通り、激安系サーバーだと不安定でトラブルが起こる可能性もあるので、わざわざ成果が出づらい環境を選ぶのはあまりおすすめしません。

また、サーバー移行に慣れていない初心者は移行に失敗する可能性があります。レンタルサーバー移行に失敗すると、サイトがホワイトアウトして全く見れない状態になってしまいます。初心者にとってはこれもリスクの1つです。

豆知識

ちなみに、レンタルサーバーの移行を業者に依頼すると、平均して50,000~100,000円は掛かります。

まとめ

この記事では、WordPress用サーバーを選ぶコツについて、大切なポイントを解説しました。

この選び方の中から、自分が重視するポイントを気にしながら選んでみてください。サーバー選びに失敗する確率は格段に低くなりますよ。

そして、この選び方を基に厳選して選んだおすすめのレンタルサーバー3選はこちらの記事で紹介しています。それぞれのサーバーで無料お試し期間があるので、まずは実際に試してみてくださいね。

最初は覚えることだらけで大変だと思いますが、モチベーションの高いウチにサクッとサーバーを借りて、サイト制作を始めてみてください。記事が参考になれば幸いです。
 
それでは、今日はこの辺で。